GSF終了以降、10月11月に待ち構えているイベントに向けて少しずつ練習してきてます今日この頃です。
最近、締太鼓の締金具の不調により、2台ある締太鼓を1台潰して、1台完璧なものを作りました。
となると、もうひとつの方のその他パーツは不要になっちゃいまして
もったいないですよねぇ
ということで、締太鼓の面を利用して、練習用の担ぎ桶太鼓を作ることにしちゃいました!
パーツは簡単
100円ショップで買い揃えたバケツ×2と麻紐です。
これで費用は300円
安いですねぇ。
バケツの底をくり抜き、2つの底をくっつけて、桶太鼓の胴を作ります。
次に、麻紐をくくりつけていくのですが・・・
いやはや、1本がとても細いので、あまり丈夫じゃないのです。
というわけでこのバカ、何を思い立ったか麻紐を3つ編みにすることにしました。
60mの麻紐を3本に分けて、編んでいく。
つまり、約20mの紐を編む
バカです、はい。
ええ、編みましたとも
ただし、あと1m程残っていますが、そこは次回練習で
次に編んだものを使って太鼓の面と胴をくっつけます。
まぁ、特にまだ試作段階なもので、適当に上下に順番に通していきましたよ。
最後に胴の中心を紐でくくりつけていけば完成です。
そこは、次の練習前に紐を編み終わり次第、取り掛かる予定です。
既に桶太鼓としての形は出来上がっていたので、前回練習時に少し叩いて見ました。
いやはや、よいですね。
今まで我がサークルでは担ぎ桶太鼓はなかったので、基本的には長胴太鼓でやってました。
非常にやりづらい。
叩いてみてとっても感動でしたよ
早く完成させて、出津龍に担ぎ桶太鼓という新しい演奏方法を浸透させられたらな、と思ってますT8でした。
長々と失礼です。
次回イベントは10/10の国際交流会
それ含め4つのイベントが続いていくので、頑張って練習していきたいと思います
以上
wrote by T8
コメントをお書きください